おはようございます
遂に為替も一時150円に突入しましたね、これはもう誰も止められないですね
当然値上げも加速し、楽器のほうはモノの価値をより見極めないといけなくなってきております
この商品をこの品質でこの金額でお客様に提供するということをシビアに考える必要があります
商品の中味(内容)、価値をより理解する必要があります。いろいろ考え方はありますが、、
また、商品の状態を常に確認し、すぐにお客様にお渡しできる商品なのかなどもその一つです、、当たり前ですが
特に中古品は買い取ったときは問題なくても、時間とともに状態が悪くなる可能性は大きいです
電子楽器やアンプやギター本体などはよくあることです
今回はローランドのギターアンプJC77が調子が悪くなり、お世話になっている信頼できる業者さんにメンテナンスを依頼しました
調子が悪くその分価格を落として販売することもありますが、そうではなく、できるだけ良い状態で
お値段もできるだけ上げずに販売するようにしております。先日JC77は修理から戻ってきましたが
問題なくストレスなしに音出しできるまでになりました、よみがえりました、感動モノです、、プレイヤーにとってもこれが1番ですし
これからも長く使って頂くことにも繋がると思います
また、完全に壊れた機材もあると思いますが、これをいかに再利用できるかが問題だと思っております
これには、やはり製造元やメーカーさんの協力が不可欠です、、なかなかうまくいきません。修理するのも最初から2~3万円かかるといった
ことが通常で、これだと修理せずにということになります。結局、廃棄処分につながることが多いのです
環境問題が大きく挙げられてますが、メーカー側ももっと向き合って頂きたいですね、、新製品を開発し、販売することも大切ですけれど、、、
で、戻ってきたJC-77の販売価格ですが店売りで37,800(税込)となります。是非です
市場で見られるほとんどのこのあたりのJCは、ボリュームのガリの不具合が見られますね、、
これだけ古いアンプなので仕方のないことなんですけど、、直したくても修理費用がというところが問題なんですよね、、、
ということで、中古品もできるだけ良い状態、演奏できるところまでを考えて店頭に商品を並べるようにしております(無理なものもございますが)
後、楽器の買取もどんどん行っておりますのでよろしくおねがいします